我が家が医療保険を解約した3つの理由といざという時役に立つ知っておくべき社会保障

こんにちは、ゆりっくま@yurikkuma0904です。
以前のゆりっくま家はたくさんの医療保険をかけていました。3つほど医療保険を、3年間の間にかけて解約しました。
現在加入している保険は、医療保険は子供2人分、学資保険には2つ、夫の個人年金1つです。大人の医療保険については現在かけていません。
解約した3つの理由は「生活を圧迫してまで保険をかける必要はない」と判断した、二つ目は「入るほど損する可能性が高い」三つ目は「公的保障が日本にはしっかり整っているから」です。どうして解約したのかの経緯と理由をお話しますね。

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生活を圧迫してまで保険をかける必要はない

夫は国民年金、国民健康保険を自分で支払う会社に勤めています。結婚した当初、夫と私の医療保険に3万以上払う毎月の日々でした。そのころの手取りが17万程度だったので支払いがまったくできなくなりました。国民年金を二人で60万以上滞納してしまいました。支払いができないぐらいの家計でした。とても苦しい家計に悩み苦しむ毎日でした。

私は、その生活の中で「生活を圧迫してまで、税金を滞納してまで払う必要性は無い」と判断しました。すぐに私の医療保険を解約して税金の支払いを確保しました。医療保険を解約した同時期に車も1台手放したのでお金が返済に充てられたので、一括で国民年金の滞納分は返済できました。現在は毎月、順調に国民年金は支払えています(ほっ

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車が無いと本当に不便な田舎町で車を手放すことは勇気がいりました。ですが、その代わりに夫の職場に近いところに引っ越しをしたので自転車で移動できるようになりました。車がない分、自転車や徒歩で移動する必要がありましたが年間40万以上の節約になりました。

入るほど損する可能性が高い

医療保険を解約したことで、浮いたお金は年間30万円ほどです。その浮いた30万円は自分で貯めることにしました。
医療保険は掛け捨てだったので、保障が受けられる代わりに、病気にならないとお金がいただけません。返ってこないお金に大金をはたくより、しっかり自分で貯めて「自由なお金」を確保することにしました。

例えば、冠婚葬祭などで急にお金が必要になっても、医療保険ではお金は出してもらえませんが、自分で「自由なお金」を持っていれば、緊急の事態に備えることができます。

もちろん病気になって保険の恩恵を受けられば幸いです。かしこく利用すればいざというときに助かります。しかし病気になって高額な保険が支払われるケースは稀です。いずれ人間は歳をとれば、高確率で病気になり天寿を全うします。

そこまでに支払ってきた医療保険は莫大な金額になっているはずです。一度計算してみて、それに見合う保険料が貰えるのか確認したほうがいいです。もし見合わない場合は、保険の見直しをおすすめします。

一生払う保険料と比べてみたら、保険料のほうが高くなる確率は高いです。そもそも保険料は高すぎます。安い掛け捨てに加入したところで、いざという時の給付額は少ないのでやはり自己資金で補う必要がでてきます。お金の問題を解決するのはお金ですから、自己資金で払うのが一番いいです。

公的保障がある日本

日本にはありがたいことに、公的な保障がしっかり整っています。その公的な保障と自分で貯めた貯金があればなんとか生きていけます。

〇遺族基礎年金

遺族基礎年金とは、年金に加入していた人が死亡した場合、その死亡した人によって生計を維持されていた「子のいる妻」と「18歳際以下の子供」に支給される年金です。

障害基礎年金と同じように、この遺族基礎年金にも65歳から受け取れるという決まりがないので若い人にも適応されます。

ただし、条件があります。保険料の滞納がないか確認し、少なくとも、1年間の滞納がないように保険料を納めておきましょう。

遺族基礎年金は、夫(妻)が亡くなった後に残されたいわば「養育費」です。そのため、遺族基礎年金を受け取る権利は、妻(夫)や子供が死亡したときや、結婚(再婚)したときにはなくなります。

公的な医療保険
国民健康保険や厚生健康保険に加入している人は3割負担で医療を受けられます。残りの7割は健康保険側で負担してくれています。

高額医療費制度
高額療養費制度とは、病院や薬局で1ヶ月に支払った医療費が一定額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。

例として一か月の医療費総額が100万あっても自己負担は9万円程度になります。「高額医療費制度」を利用することで、高額な医療費を支払う際にはこの制度を利用しましょう。

世帯で複数の方が同じ月に病気やけがをして医療機関で受診した場合でも自己負担額は世帯で合算することができます。

障害年金
病気やケガにより障害の状態になったとき、生活を支えるものとして支給されます。
障害の状態は視覚障害や聴覚障害、肢体不自由だけでなく、がんや糖尿病、高血圧、呼吸器疾患などの内部疾患により長期療養が必要で生活に制限を受ける状態になったときなどにも適用されます。
障害手帳をもっていない場合でも障害年金を受けられることができます。

自分で貯金する理由

万が一、病気になってしまったときには入院時の医療費以外にかかる出費がありますね。例として「差額ベッド代」、「入院中の食事代」、「先進医療」などです。それに対応するためには、自分でしっかり貯金しておく必要があります。私は、貯金する理由に「いざというときの備えを持つ」というのがあります。ある程度の備えがあれば、何か起きた時に対処できます。個人年金にも加入しているので、そちらも備えとしての役割を担っています。

FPとの保険相談は不安を煽られる

数か月ほどFP(ファイナンシャルプランナー)に保険相談をしていたのですが、FPはいいプラン(でも高額なプラン)をたくさん用意してくれます。そして入り直しや新しいサービスをどんどん勧めてきます。

FPはそれはもうリスクマネジメントのプロなので、具体的な事案で説明します。もし病気になったときに備えはどうするのか、保険で絶対にカバーしたほうがいいと説得されましたが、私としては余計な不安が増すだけでした。FPの言っていることはたしかに間違いないと思います。ただ「お金」が必要なら「自分で」貯めたらいいんじゃないですか?そうすれば保険会社の制度の縛りに影響されることなく管理ができると思います。他のお金の使い道もありますよ。学費にできたり、夢に使ったり、流動性のあるお金が一番助かると思いませんか?

それに不安になりがちな人には保険相談はおすすめしません。不安を煽る保険商品は私には相性が悪かったようです。FPさんの言うままに保険加入したらいくらお金があっても足りないです。高い保険料を支払うプランを何件も進められてしまい結局、加入は辞めました。なんかめんどくさくなったんですよね。支払い条件も複雑ですし、素人にはほんとに制度が難しいです。それにもし加入したとしても支払いがそのうちできなくなると判断しました。

もし加入する際には現実的に家計とバランスを取ったほうがいいです。契約したとしても「支払い」ができるかよく考えたほうがいいです。高額な保険商品は、何十年と払っていくことが多いですから。保険商品は高い買い物なので中途半端に加入しないほうがいいです。

まとめ

しっかりライフプランを練り、考えたうえでの医療保険加入をおすすめします。我が家は3つの理由から解約しましたが、そのおかげで生活がなんとか成り立つようになりました。解約したことでメリットもデメリットもあるということですね。家計とのバランスやライフプランによってかしこく保険を利用できるといいですね。


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