埃やダニが発生しにくい理想的な部屋はフローリング!カーペットと畳の掃除方法は?

ダニアレルギーならば、できるだけダニが発生しにくい部屋を探したいものです。

ダニアレルギーの方に理想的なのは「風通しの良いフローリングの部屋」がおすすめです。

逆に、ダニが発生しやすいお部屋は「カーペット張りの部屋・畳の部屋」なので、ダニアレルギーの方は避けたほうが良いですね。

お部屋選びのポイント

チリダニが好む環境は、室温23度以上、湿度50~60%といわれています。
そのため、換気がこまめにできる部屋が、チリダニの発生を抑えるのには効果的です。できるだけ風通しがよく、適度に日当たりもよく、湿気がこもらない部屋を選ぶことが第一のポイントです。

さらに、あらかじめカーペットが敷いてある部屋よりもフローリングのほうが、チリダニの発生を抑えるのには効果的です。
力-ペットと床の間は室内よりも温度や湿度が高くなるため、チリダニの温床になりやすいからです。ダニアレルギーの方は、絨毯やマットなどもできるだけ敷かないでおくとダニの住み家が減るので最低限にしておきましょう。

ただ、どんなに理想的な部屋であっても、散らかっていたり、雑然としていて掃除も行き届いていなければ、当然チリダニはどんどん増えてしまいます。定期的に掃除機をかけたりして清潔な状態にしましょう。そして、部屋の環境を整えておくとチリダニの好きな埃がたまりにくくなるので、繁殖を抑えることに繋がります。

インテリアで気を付ける点は?

チリダニが好む繁殖場所は、寝具や力-ペット、畳、ぬいぐるみ、布製のインテリアなどです。
まずは掃除がしやすいよう、必要以上に物を置かないことや、整理整頓するといったところから気をつけてみましよう。
部屋の環境を掃除がしやすいように整えておくと、チリダニの好きなホコリがたまりにくくなるので、チリダニの繁殖を抑えることにつながります。

特に寝具は、一日の3分の1の時間を過ごすので、寝ている間にダニの死骸やフンを吸い込んでしまいアレルギーの原因となります。
枕や寝具は、防ダニカバーやシーツをかけたり掃除機かけをしたりして極力ダニを減らす必要があります。

できる限り、ダニの住み家となるぬいぐるみも控えたほうが良いでしょう。しかしすべてを無くすのは難しいと思うので、ビニール袋でぬいぐるみを保護して飾る方法もおすすめです。

カーペットや畳のチリダニ対策は?

チリダニは目に見えないので、掃除がしにくいです。
カーペットは表面、裏面の両方に掃除機かけしましょう。洗えるタイプなら、定期的に洗濯をしてください。
ダニアレルギーの方には「丸洗いできるカーペット」がおすすめです。ダニの死骸やフンは水溶性なので洗うことでアレルゲンの除去ができます。

チリダニを防ぐには、カーペットを敷かないのに越したことはありません。とはいえ、インテリアの好みやマンションなどで階下に音が響くのを避けるために、どうしても力-ペットを敷きたいという場合があります。その場合はできるだけ毛足の短いものや洗えるものを選ぶようにしましょう。毛足が長いとチリダニが奥に入り込み、掃除機をかけてもなかなか吸いとりにくくなるからです。

そして、なるべく一日の中で多くの時間を過ごす寝室に力-ペットを敷くのは避けたほうが安心です。寝ている間に、ダニのアレルゲンを吸い込んでしまうとアレルギーが悪化してしまうことがあります。できればフローリングの部屋を寝室にして、何も敷かない状態にしたほうが好ましいです。

力-ペットに掃除機をかけるときは、表面だけでなく裏にもかけて、床との問にもぐりこんでいるチリダニを退治しましょう。
また、ダニは55℃以上のお湯で死滅するので、洗える力-ペットの場合は、定期的に55℃以上のお湯で洗うようにするとよいでしょう。

畳の場合は、表面だけでなく内部にもチリダニが入り込んでいます。湿気の多い部屋の畳は特にチリダニが繁殖しやすいので、エアコンのドライ機能などでこまめに除湿をするとよいでしょう。除湿器を稼働させて、室内の湿度を適切に保つのも効果的です。

我が家は、コロナの衣類乾燥除湿器で湿気が多い日は室内を除湿しています。ダニが繁殖する湿度は60%以上の湿気が必要ですから、湿気を抑えることでダニ対策になります。室内はもちろん、部屋干しの湿気取りにも使えるので一家に一台はあっても損はしません。特に梅雨の時期には大助かりします。

掃除方法は?

それでは、フローリングのダニ(ハウスダスト)対策は、どのように行えば良いのでしょうか?
具体的なお掃除の手順をご紹介します。

1.窓を開ける
2.掃除機でしっかりゴミを吸い取る
3.固く絞った雑巾で水拭きをする

このように、いたってシンプル、かつ基本的な方法です。

「換気」をしながら行いましょう

ただし、お掃除の際には必ず「換気」を行ってください。

ハウスダストは掃除機をかける過程で舞いやすく、それをそのまま吸ってしまうと健康被害が生じる恐れがあります。

また、掃除機の排気口は窓に向ける様にします。

くれぐれも、アレルギー症状のある方や小さなお子様に排気を向けないよう注意しましょう。

ダニ対策は、生きているダニに対するものだけでなく、アレルゲンとなるダニの死骸についても徹底して行うのが基本です。

この機会に、ぜひ日常のお掃除を見直してみてくださいね。

ダニを減らして快適に

 
●ダニアレルギー対策は「フローリングの風通しの良い部屋」が良い
●カーペットを敷く場合は丸洗いできるものを使い、裏表を掃除機かけ
●換気しながら掃除機と雑巾がけをして、除湿器で湿気取りをする 
 
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