ダニアレルギー対策は?正しいダニ駆除の方法を2ステップで解説します

日本のどこにでもいるダニはアレルギーの原因になります。

アレルギーの症状は「くしゃみ・鼻水・目がかゆい。肌荒れ・咳」などの風邪に似た症状が出ます。

ダニは日光に干したり、掃除機だけでは死にません。生きているダニが死ぬのは50度以上の熱だけです。

では、どういう方法でダニを殺せるのか、正しいダニの駆除方法を2ステップでご紹介します。

ダニアレルギーとは

梅雨になると一気にダニが繁殖しはじめます。室内の湿度が60%になると繁殖しはじめます。

とまらないくしゃみ、痒み。夏風邪ではなく「ダニアレルギー」かもしれません。

咳が止まらないなど喘息の原因となるダニ。我が家もくしゃみが止まらず、徹底的なお掃除をしました。

ためしてガッテンのダニ特集によるとダニアレルギーによる鼻炎の患者は2900万人にのぼるそうです。

我が家も例外ではなく、この季節になるとくしゃみが止まらなくなったり、肌がかゆくなったり特に寝るときに体調が悪くなります。

ダニの歴史は二億年前から存在していて、5万種類存在しています。とにかくタフでなかなか死ななないしぶといやつです。

室内でダニが多い場所

●布のソファー
●絨毯・カーペット
●畳
●布団
●枕

特に、ずば抜けて布団と枕がダニが多いです。ダニの大好物は人の表皮です。

お布団や枕には特に人のフケや皮膚がつくのでダニの温存となりますので、ダニ対策が特に重要です。

タフすぎるダニ

残念ながら洗濯しただけでは、死骸やフンは流れ落ちますが生きているダニは死滅しません。

さらには35度程度の日光に当てたぐらいでは涼しい場所に移動するだけで元気いっぱいです。真夏の日光でも死なないとはタフすぎますね。

-23度に冷やしても、紫外線で照射しても元気いっぱい。からからに乾燥させて、通常の湿度に戻すと元通りにまた元気に動き出すという生命力の持ち主なのです。

真空にしても死なないので、もう超生命体としかいいようがありません。

掃除機でダニの死骸やフンだけは吸い取れるのですが、生きているダニは必死に繊維にしがみつくので生きているダニに対しては効果はありません。

ダニは熱に弱い

そんな生命力ばつぐんのダニですが、唯一死滅させる方法はあります。

その方法は「乾燥機にかける」事です。

ダニは50度で20~30分、60度で一瞬で死にます。ダニは50度の温度にさらされるとダニの体を構成するたんぱく質が変性し、死んでしまうのです。

具体的な駆除方法

家庭でできるダニ駆除の仕方を解説します。まずは乾燥機にかけ、次に掃除機かけをする方法です。具体的に説明していきますね。

①乾燥機にかける

家庭でできる駆除方法には乾燥機にかけるのが一番効果的です。ダニが完全に死ぬ温度が50度20~30分なので乾燥機で30分から1時間かけましょう。

家庭用衣類乾燥機 55度以上
コインランドリーの乾燥機 55度以上
布団乾燥機 50度以上

なお、布団乾燥機では、隅のほうに逃げ場ができてしまうのでしっかり布団で包んで乾燥させるのがコツです。包むことにより、すみずみまで熱が行きわたり50度以上になります。


ためしてガッテンより引用

ベットでは?

コイル式のベットに関しては、コイル部分よりもベッドほうが危険度が高いのでパットだけでも乾燥にかけましょう。

乾燥する時間は衣類乾燥機や乾燥機に関しても一時間程度にしてください。素材によっては乾燥に向かないものもありますのでよく確認してください。


象印 マット・ホース不要布団乾燥機 RF-AB20-CA

我が家で使っている乾燥機です。しっかり熱が行きわたるのでダニ駆除に最適です。

②炎天下の車の中に干す

炎天下の車は、50度以上になります。布団をダッシュボードに敷き、二時間程度でひっくりかえすとすみずみまで50度以上になります。お金もかからないのでいいですね。ただ、炎天下のダッシュボードは熱いので布団以外のものは置かないでください。やけどにも注意してくださいね。

③掃除機をかける

乾燥させてからも肝心です。掃除機掛けを必ずしてください。掃除機をかける時間は大人布団は片面40秒、子供布団は片面20秒です。

布団専用ノズルを使うと効果的にダニを吸い取れますよ。

アイワ ふとん専用ダニクリーン RD

ダニヘッドが無ければ、伝線したストッキングをかぶせて掃除機をかけてもよくダニの死骸が吸い取れますよ。

やってはだめなこと

叩くだけではダニは死にません。それに布団たたきなどで、強く布団をたたくと中のダニの死骸が叩き壊されてアレルギーの原因になります。中綿も痛みますので叩かないで、表面の塵やほこりをさっと掃う程度にしましょう。

ダニ対策まとめ

●ダニ対策は乾燥機で3か月に一回は加熱してダニを殺しましょう。
●乾燥させたら掃除機かけをしましょう。

7~8月は特にダニが繁殖します。その時期にしっかりダニを殺しておきましょう。

掃除機かけだけも、週一回はかけましょう。他にも洗濯機で丸洗いするだけでもダニの死骸やフンが流れ落ちますよ。

特に枕はダニが繁殖しやすいので乾燥&掃除機&丸洗いしましょう。枕は顔に近いので、体内にダニが入り込みやすいので丸洗いできる枕がダニ対策になりますね。

関連記事

ダニアレルギー対策は布団が重要!防ダニシーツを使った感想は?効果は?

防ダニの枕カバーを使った感想は?枕のお掃除とダニ対策は?

図書館で借りた古本でアレルギーが出る?原因は「紙ダニ」!対策は?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする